高齢だからローンはだめだとあきらめていませんか?
 今更借金をするのは、、、とお考えではないですか?


大切なことは、どんな目的でどのようなローンを組むかの判断です。
手持ちの現金はできるだけ手元に残し、借り入れしたお金で事業計画をします。
ポイントは質の良い借金と、してはならならい借金を正しく見分けることです。

借り入れと聞くとマイナスイメージしか持たれない方も多いのですが、
良い借り入れは相続税の対策にもつながってきます。自宅の土地以外お持ちでない方や、現在もローンが残っていても問題ありません。まずはご相談ください。

借り入れの審査は、一律年齢で決まるものではありません。
もちろん、現在特別な収入(年金以外)がなくても心配いりません。
保証人がない場合や、保証人を子供に頼めない・頼みたくない場合も大丈夫です。

70歳を過ぎてこんな方も居ます
老人ホームで施設や介護の行き届いた快適な老後を過ごしたい。そのためには入所金以外に月々の諸経費が必要になります。
そこで、老人ホームに月々支払う諸経費負担分を捻出するため自宅を賃貸併用型として賃貸活用されました。
個人住宅に住むより、店子のお隣がすぐで心強いとも言われています。
しばらくは自宅で暮らしたあと、何年かしたらホームに入り、そこが気に入ったら自宅部分も貸してもいいかなと思っているそうです。